about
デザインの力で、仕事を前に進める。
はじめまして。
「ビジネスデザインの作り方」を運営している、佐藤亘です。
私はデザイン会社で販促物の制作を経験した後、メーカーのBtoB部門で、販促企画、ブランディング、営業支援、Web・IoTサービスの企画に携わってきました。
現在は、顧客や現場の課題を整理し、WebシステムやIoTサービスの要件へ落とし込む仕事をしています。
営業、商品担当、顧客、開発ベンダーの間に立ち、
- 誰の、どんな課題を解決するのか
- どのような機能や画面が必要なのか
- 現場ではどのように運用するのか
- 本当に導入効果があるのか
- どう説明すれば社内や顧客の理解を得られるのか
を整理しながら、サービスの企画からPoC、要件定義、導入支援までを進めています。
見た目を整えるだけでは、仕事は動かない
デザインの仕事をしていた頃、私は「見やすく、美しく作ること」を大切にしていました。
しかし、BtoBマーケティングやサービス企画に関わる中で、見た目だけでは仕事が前に進まない場面を数多く経験しました。
資料のデザインが整っていても、結論が分からなければ上司には通りません。
魅力的なチラシを作っても、顧客の課題と商品の価値がつながっていなければ、問い合わせにはつながりません。
便利なシステムを開発しても、現場の運用に合っていなければ使われなくなります。
必要なのは、単に見た目を整えることではありません。
情報を整理し、相手の理解に合わせて組み立て、意思決定や行動につなげること。
私は、それもデザインの重要な役割だと考えています。
このブログで伝えたいこと
「ビジネスデザインの作り方」では、企画、営業、マーケティング、広報など、デザインを専門としていない会社員の方に向けて、仕事で使えるデザインと情報設計の考え方を発信しています。
扱っているのは、次のようなテーマです。
伝わる資料の作り方
PowerPointの見た目だけでなく、結論、構成、情報の優先順位、グラフの見せ方など、上司や顧客に伝わる資料の設計方法を紹介します。
デザイナーへの依頼方法
デザイナーに何を、どこまで、どのように伝えればよいのか。依頼時に準備する情報や、認識のズレを減らす方法を紹介します。
AIを使った資料作成
AIで文章やスライドを作るだけでは、伝わる資料にはなりません。AIが作った内容を、人がどのように整理し、修正すべきかを解説します。
BtoBの企画・サービス設計
顧客課題の整理、価値の言語化、PoCの設計、業務フロー、画面構成など、アイデアを実際に使われる仕組みに変える考え方を扱います。
こんな方に向けたブログです
- 上司や顧客に伝わる資料を作りたい
- PowerPointを整えても、いまひとつ説得力が出ない
- デザイナーへの依頼方法が分からない
- AIで資料を作ったものの、そのままでは使えない
- 商品やサービスの価値をうまく言語化できない
- 新しい企画を、社内で通る形に整理したい
- 現場で本当に使われるサービスを設計したい
特別なデザインセンスは必要ありません。
大切なのは、誰に、何を伝え、どのような行動につなげるのかを整理することです。
私の強み
私の強みは、デザイン、マーケティング、サービス企画を別々の仕事としてではなく、一つの流れとして考えられることです。
デザイン
複雑な情報を整理し、相手が理解しやすい画面、資料、ビジュアルへ落とし込みます。
BtoBマーケティング
商品やサービスの特徴を、顧客の課題や導入価値へ変換し、営業資料や販促施策として設計します。
IoT・Webサービス企画
現場の課題を整理し、必要な機能、画面、データ、通知、運用フローとして具体化します。
PoC・要件定義
「何を検証すれば導入判断ができるのか」を整理し、検証条件、評価指標、運用方法を設計します。
私は、きれいなものを作ることだけを目的としていません。
企画が社内で承認されること。
顧客が価値を理解できること。
現場で無理なく使い続けられること。
そこまで含めて、デザインしたいと考えています。
このブログを始めた理由
会社の中では、資料作成やデザインの専門教育を受けていない人でも、日常的に提案書、報告書、営業資料、チラシなどを作ります。
しかし、多くの場合、「どう作れば伝わるのか」を体系的に教わる機会はありません。
その結果、
- 情報を詰め込みすぎる
- 結論が分からない
- 見た目だけを整えようとする
- デザイナーへの依頼が曖昧になる
- AIが出した文章や資料を、そのまま使用する
といった問題が起こります。
このブログでは、デザイナーとしての視点と、企業の中で企画を進めてきた実務経験の両方から、仕事を前に進めるための考え方を紹介していきます。
「センスがないから作れない」ではなく、
「考え方を知れば、誰でも改善できる」。
そう思ってもらえるブログを目指しています。
Profile
佐藤 亘
デザイン会社で販促デザインを経験した後、日用品メーカーのBtoB部門にて、ブランディング、販促企画、営業支援に従事。
現在は、IoT・Webサービスの企画、PoC設計、要件定義、画面・業務フロー設計、開発ベンダーとの調整、導入支援を担当しています。
デザイン、マーケティング、システム企画の経験を生かし、複雑な情報や課題を整理して、相手に伝わり、実際に使われる形へ変えることを得意としています。
制作実績やこれまでの仕事については、ポートフォリオサイトをご覧ください。

